八千代市のビジョンを発表

八千代市の人口の見通しは全国平均より低く、千葉県の平均よりは高いそうです。

KPI(重要目標値)は大体アンケート結果に基づくような主観を重視しているんですね。
住民の肌感覚と一致した政策となるといいですね。

八千代台関連で抜粋してみる

八千代台駅（西口）周辺が活性化していない　→　シャッターの閉まった空き店舗をギャラリー
などに開放してもらう（店舗オーナーの協力により）

京成沿線の活性化 → 八千代台地域まちづくり会社の設立

人口減の中、活力をあげるには初期費用の安いITの活用はキーだと思いますが、

インターネット関連やWi-Fiサービスなどは項目に上がっていません。

英語をいきなり話すのは難しいですがインターネットがあればなんとかコミュニケーションができる

外国客もいると思います。

同時に海外・英語などのキーワードもほとんど入っていません。

せっかくの２０２０年に向けてもったいない気がします。

八千代市への愛着と定住意向について八千代市人口ビジョンにまとまっていますが、

２０代・３０代は愛着がある、という回答が７０％以下にとどまっています。

まずはまちづくりの基礎を担う２０代・３０代が住みやすいと思える環境は重要だと思います。

しつこいですがやはりITの活用、重要だと思っています。

フリーのホームページ作成サービスはいくらでもあるのでまずは、商店街の頑張りたい店舗の

ホームページ作成支援なんかいいと思います。

外国人観光客もホームページがあれば翻訳サイトで勝手に母国語で見ることもできますよね。

私も微力ながらITでお助けしたいです。